宮古上布 展
と き 4月1日(木)2日(金)
ところ 小華舎(弊社奥)
手績みの苧麻糸で織られる宮古上布。
藍や草木で染め、絣や綾織で模様を作り出します。
夏衣に限らない、幅広い宮古の帯をご覧ください。

(写真:綾織帯 仲宗根みちこ)
その他、単衣・夏もの、伝統織物、工芸作家作品を展示いたします。
何卒ご来場の上ご批判賜りますようお待ち申し上げます。
*業者様向けの展示会です。
ご来場の際は担当者への事前のご連絡をお願い致します。
雑誌掲載商品のご紹介
2021.03.17
先月発売の美しいキモノ2021春号にて
市川実和子さんにお召し頂いた福井貞子さんの倉吉絣。茶綿と藍染で表現された絵絣がなんともモダンで、
手紡ぎ・手織りならではの
軽くてふっくらとした風合いに驚かされます。「絵画を描くように」デザインされている絵羽
紙面での着姿もご覧ください。
商品のご紹介
2021.02.04
京都・丹後で織られる弊社オリジナル商品「丹後木綿」
木綿100%ながらも、艶のあるしなやかさが特徴です。丹後ちりめんの白生地を織られている機屋さんにご協力いただき
何十台もある絹の機の中で一台だけ、
木綿を織る機が置かれています。糸の毛羽立ちを抑える加工がされた、極細の木綿糸を使用。
糸が細い分、大島紬と同程度である1200~1300本もの経糸を使っています。
仕上げの糊を落とす作業も、慣れた職人でないと手触りが変わるので・・・
とこだわりを持って仕上げて頂いています。
手に取りやすい価格で、色数も幅広くございます。
さらりとした着心地をお楽しみいただけます。