太田和株式会社

お知らせ

明-saya-様のご紹介

2021.05.07

日々のこと

絞り友禅作家の故木原明さんのご息女である
木原工芸の宮崎明佳さん
素材や色など完全オーダーメイドの『袈裟』を手掛けておられます。

ご自身も紬好きであり、
何よりも同じ作り手として素材や作り方による風合いの違いや
その生産者や産地への思いが強く
長くのご縁から弊社の生地も扱って頂いております。

伝統の中での新しい切り口
ご興味のある方はホームページをご覧ください。
http://saya.kyoto.jp/

明-saya-様

5月展示会のご案内

2021.04.22

展示会

立夏の会
と き 5月6日(木)7日(金)
ところ 小華舎(弊社奥)

単衣・夏もの、伝統織物、工芸作家作品を展示いたします。
何卒ご来場の上ご批判賜りますようお待ち申し上げます。

2021年5月展示会

 

ご来場の際は担当者への事前のご連絡をお願い致します。

「作り手の春夏秋冬」について

2021.03.31

日々のこと

書籍「作り手の春夏秋冬」は在庫がなくなりましたので、
販売を終了致しました。

ご関心をお持ちいただいた方には申し訳ありません。
ご了承くださいませ。

4月展示会のご案内

2021.03.24

展示会

宮古上布 展
と き 4月1日(木)2日(金)
ところ 小華舎(弊社奥)

手績みの苧麻糸で織られる宮古上布。
藍や草木で染め、絣や綾織で模様を作り出します。
夏衣に限らない、幅広い宮古の帯をご覧ください。

 

4月 宮古上布展

(写真:綾織帯 仲宗根みちこ)

その他、単衣・夏もの、伝統織物、工芸作家作品を展示いたします。
何卒ご来場の上ご批判賜りますようお待ち申し上げます。

 

 

*業者様向けの展示会です。
ご来場の際は担当者への事前のご連絡をお願い致します。

雑誌掲載商品のご紹介

2021.03.17

商品のこと

先月発売の美しいキモノ2021春号にて
市川実和子さんにお召し頂いた福井貞子さんの倉吉絣。

茶綿と藍染で表現された絵絣がなんともモダンで、
手紡ぎ・手織りならではの
軽くてふっくらとした風合いに驚かされます。

「絵画を描くように」デザインされている絵羽
紙面での着姿もご覧ください。

倉吉絣 福井貞子